ハロー!プロジェクト関連ライブ・イベントへの参加記録です。

2004/8/10 14:00

W・Berryz工房 市原市市民会館 「2004年夏ファーストコンサートツアー~Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!~」

  • ツアー初回公演

ライブレポ from 薫ythm

前日に、付け焼き刃でBerryz工房の曲とメンバーの顔と名前を頭にたたき込んだ。ハロプロで目にしたことはあるけど、ちゃんと認識して見るのは今日が初めてなので、とにかくメンバーの名前と顔を一致させて、最低一人一つは何か印象を持って帰ることが今日の目標。なのでどこまで覚えてこれることやらという感じでライブに参加。
ライブはまずBerryz工房で、衣装はチャイナ服風の赤の袖無し、長パンツ。帽子とかハンカチーフなどのワンポイントで差を付けている。「あなたなしでは生きてゆけない」「ファイティングポーズはダテじゃない!」の後、下手から辻加護登場し、司会のように仕切りつつ挨拶。辻は上が黄色と白のチェックの半袖、下がピンクの短パン。加護はピンクと白のチャックの半袖に上着を羽織って、下は黄色の短パン。Berryz工房は菅谷のかけ声に合わせて挨拶しようとしたが菅谷が忘れてしまい、君津がどうとか加護に教えてもらってた。
暗転後、青系の半袖と多少膨らんだスカートになり「ハピネス~幸福歓迎!~」。次の「蝉」は自分の好きな類でかなりリズムにノれる曲。Berryzは上手の階段場で歌っている。MCは階段から一人ずつ中央に出てきて自己紹介。半分くらいは何を言っているのかわからなかったが、熊さん徳さんはわかった。一転して縦ノリの「友情 純情 oh 青春」、そして「ピリリと行こう!」でBerryz工房のパートが終了。
「恋のバカンス」でW登場。上は黒地に赤い縦二本のライン、下は赤の膨らんだドレス風衣装。次の「センチ・メタル・ボーイ」は振りがコミカルでかわいい。右に左に“おっとっとっと”。「サウスポー」はピンク系のセパレート。
水戸黄門パロディの寸劇は、ご隠居…清水、熊さん…熊井、徳さん…徳永、通りすがり1…辻、通りすがり2…加護で、熊井を落としにしたもの。
「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」は衣装昔のままで左から辻、菅谷、夏焼、石村。「GET UP! ラッパー」を加護、清水、熊井、嗣永、徳永、須藤で。黒や黄色を基調にして、ワンポイントが加護は赤、他は緑という衣装。そしてWとBerryz全員で「LOVEマシーン」。“Dear~”は菅谷、“Disco!”は加護、間奏は辻、加護、夏焼で。ラスト近くで右に左に動き回っていた夏焼が辻とすれ違い時に足が引っかかったらしく漫画のように前に飛び込むように派手にコケる。「ピリリと行こう!」をサビのみ歌ってBerryz工房退場。
Wが青と緑のエコモニっぽい衣装で登場して「渚の『…』」、そしてこれを聴くために来たと言っても過言ではない「淋しい熱帯魚」では踊りまくり、「ちょこっとLOVE」でアンコール前終了。この辺は盛り上がってあまり覚えていない。
アンコールは全員浴衣で登場。辻加護は黄色の膝までの浴衣で下が膨らんだスカート風で、Berryzは白地に裾が青で腿までの浴衣で、下がじんべえ風。この衣装がなかなか良い。「あぁいいな」「でっかい宇宙に愛がある」を全員で歌ってお終い。

当然の事ながら、Berryz工房も含めて、初めから終わりまで子供っぽい歌声が続くわけで、それを聴いている自分を思うとちょっと頭が痛い気がしないでもなかった。
辻と加護の二人にとってはWとしてのツアー初日なわけだけど、さすがに先週の今週なので特に変わったところもなく、しきりにWの活動の始まりを強調していたけど、個人的にはまだ娘。メンバーが娘。ライブの一部分として歌って踊ってるのを見ている感じ。まだまだこれからかな。

■セットリスト
M01 あなたなしでは生きてゆけない
M02 ファイティングポーズはダテじゃない!
MC – 全員
M03 ハピネス~幸福歓迎!~
M04 蝉
MC
M05 友情 純情 oh 青春
M06 ピリリと行こう!
M07 恋のバカンス
M08 センチ・メタル・ボーイ
M09 サウスポー
・寸劇 – 辻、加護、清水、熊井、徳永
M10 ミニモニ。ジャンケンぴょん! – 辻、菅谷、夏焼、石村
M11 GET UP! ラッパー – 加護、清水、熊井、嗣永、徳永、須藤
M12 LOVEマシーン – 全員
M13 ピリリと行こう! (サビのみ)
MC
M14 渚の『…』
M15 淋しい熱帯魚
MC
M16 ちょこっとLOVE
アンコール
MC – 全員
M17 あぁいいな – 全員
M18 でっかい宇宙に愛がある – 全員
end

タグ: , , ,
∴Archives