Hello!Project 横浜アリーナ 「2006 WINTER 全員集GO!」
ライブレポ from 薫ythm (my little pleasureとおそらく同じ)
ステージ構成。センター席を取り囲むように花道があり、その四方にメインステージと対面のセンターサブステージ、上下手側サブステージ。メインステージ上にスクリーンが二つ。
今回のハロプロ・アリーナ公演、入場者全員の満足度の合計値を出すことが出来たとしたら、相当な数値を叩き出しているだろうな。人数とステージ構成の勝利。あれだけの長さの花道をメンバーが埋め尽くして、かつ付近に必ず誰かしら名の知れた人や関心のある人がいるという状況は当面ハロプロとジャニーズにしか実現しえないし、実際に目の当たりにすると想像以上の高揚感。この二年間でいろいろ試されてきたサブステージ・花道などのステージ構成も、会場をぐるりと一周する今回の構成で一応完成をみたか。ソロ公演が各アーティストが作り出す世界でもって魅了するのに対して、これまでハロプロ公演はステージングの魅力というよりは、とりあえず元気に活動している姿を見せる顔見せの場といった位置づけで捉えられることが多くて、まぁとりあえず行っておくかといったスタンスだったけど、特にハロプロ・アリーナ公演は今やソロ公演では得られない全く別の面白みを持った公演に大変貌。
う~ん、もう一回ぐらい見ておくべきだったか?まぁ程々に飢餓感持っている方がワクワクが持続するからいいか。
・吉澤 前髪は横に流して、後ろは上の方で1つに纏めてた
・高橋 右上一つ縛り。たまに久住と見間違えた
・紺野 顔にかからない程度に左右で結び
・小川 いつものように前髪残して編んで止めていた
・新垣 顔にかからない程度に左右で結び。fletsのパーマをちょっと期待していたんだけど残念
・藤本 そのまま下ろしていた
・亀井 なんか丸くなった気が。髪のボリュームがアップしたわけでもなさそうだが
・道重 前髪残して左右に分けて両縛り
・田中 左上一つ縛りにキラキラ
・久住 デコ出しで上で一つに纏めてた
・鈴木 顔つきが変わりつつあった
・嗣永 顔にかからない程度に左右で結んでいて、「ギャグ100回分愛してください」と「LOVEマシーン」の時だけピンクのボンボンの髪飾りを付けて登場
・熊井 前髪がずいぶん長くなって、そのウェーブ具合といい、といいヘアバンドの具合といい、おとぎ話のお姫様状態。お姫様が東洋人だったらこんな感じなんだろうな。
・菅谷 fletsとおなじで前髪含めて右上で一つ縛り。fletsで見ていなかったら、かなり衝撃をうけた気がする。それでも「ギャグ100回分愛してください」の衣装だと結構かわいかった。
・DEFDIVA そういえば横浜の目玉はDEF.DIVAだったな。年末年始のドタバタで、曲が流れてくるまですっかり忘れてた。良かったけどちょっと時期を逸した感も。
■セットリスト (歌手名なしは全員もしくは特定多数)
M01 直感2 ~逃した魚は大きいぞ !~
M02 ここにいるぜぇ !
MC
M03 愛~スイートルーム~ – 美勇伝
M04 打武留友女子高等学校校歌
M05 十七の夏 – W
M06 BABY ! 恋にKNOCK OUT ! – 保田、後藤、吉澤、小川、アヤカ
M07 恋の花 – 安倍
M08 Good Morning
MC
M09 砂を噛むように…NAMIDA – 松浦
M10 丸い太陽
M11 ギャグ100回分愛してください – Berryz工房
M12 わっきゃない(Z) – ℃-ute
M13 BE ALL RIGHT !
M14 浮気なハニーパイ
MC
M15 好きになっちゃいけない人 – 田中、村上、鈴木
M16 好きすぎて バカみたい – DEF.DIVA
M17 白いTOKYO – 梅田、清水、矢島、嗣永、村上
M18 Missラブ探偵 – W
M19 今にきっと…In My LIFE – 後藤
M20 DANCE DANCE DANCE
MC
M21 色っぽい じれったい – モーニング娘。
M22 大阪 恋の歌 – モーニング娘。
M23 ラヴ&ピィ~ス ! HEROがやって来たっ。 – モーニング娘。
M24 恋のダンスサイト
M25 ピリリと行こう !
M26 そうだ ! We’re ALIVE
MC
M27 LOVEマシーン
end